【小児ぜんそく患者さんの近親者必見】ぜんそくは、横着病ではありません
ぜんそくは、横着病ではない!
私は3歳から気管支喘息を患っています。 今でも、良くない条件が重なれば、ぜんそくの発作が起きる危険をはらんでいます。 ぜんそくの発作が特にひどくなったのは、 活発に活動し始める小学生の頃でした。
ぜんそく患者さんは全世界で、病と闘っている
私は毎日、毎晩のように、ぜんそくの発作が起き、ほとんど小学校には通えませんでした。 一度発作が起きると、学校どころか、病院にも行けない程、ひどく、 とても辛い経験でした。
しかし
心ない言葉
冷たい対応
私はそのような一部の方の行為がとても悲しかった
「ぜんそくは、横着病だ。学校を休む理由にしてるし、登校しても体育の時間も見学しか、していない。」
「ぜんそくは、横着病なのか?」
小学生の時、私は陰口をそして、時に聞こえるように、わざと言われた。
ぜんそくは、横着病ではない!
あれから何十年にもなるが、今でも思い出す。 とても、悲しいことば。